ガーデニングライフ 2016.06.23

ガーデニングを楽しむ人のための紫外線対策

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紫外線対策できていますか?

5月くらいから、日差しが強まって紫外線も多い季節になります。直射日光を浴びたままのガーデニングは肌トラブルの原因となりますので、紫外線対策をしっかり行うことが大切です。
 
紫外線対策は、昔は「ツバの広い帽子と長袖シャツ」が定番でしたが、時代とともに便利なUV対策アイテムが登場しています。ガーデニングのときにピッタリな紫外線対策のグッズを紹介していきましょう。
 
 

ガーデニング向きの帽子

外出のための帽子とは違った基準で選ぶことがポイントです。おしゃれのためならデザインにこだわった帽子を選ぶ場合も多いと思いますが、ガーデニングのためなら「紫外線をしっかりカットしてくれるか」「涼しさや吸汗性はどうか」といった視点から選びましょう。
 
 
まず、ツバが全体的に広いものを選びます。キャップは顔面側しか日差しを遮ることができないばかりか、周囲からの紫外線を受けやすいので避けましょう。
 
農作業用の大きな麦わら帽子がスタンダードなサイズです。これなら顔への日差しだけでなく、顔の側面や首の後ろまで日陰になるので、直射日光に晒されにくくなります。
 
また、速乾性や通気性にすぐれた機能性繊維で作られているもの、UVカット機能マークがついているものなどがガーデニングに向いています。

 

紫外線対策のためのグローブや手袋

ガーデニングが盛んになるにつれて、ガーデニング用のグローブや手袋もカラフルで使いやすいものが増えています。
 
手や腕は直射日光の当たりやすい部位です。ガーデニング中は、グローブはもちろんアームカバーも身につけて紫外線対策をするようにしましょう。グローブはラテックスやポリウレタン製が主流です。アームカバーは通気性のよい化繊や縮織りが人気となっています。
 
 
 
 
これから、ますます暑い季節になります。強い日差しを受けるガーデニングの際は、帽子と手袋は必ず身につけて紫外線のダメージを防ぐようにしてみてください。また熱中症などにも注意が必要です。外の作業は、あまり暑い時間は避けるようにしましょう。
 
 
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