ガーデニングライフ 2016.09.06

これが生えてたらラッキー!? 残しておきたい雑草とは

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抜いても、抜いても生えてくる雑草。定期的に処理するのは、本当にひと苦労ですよね。手で抜くことから、除草剤をまく、コンクリートで固めることまで対策方法はいろいろですが、この記事では雑草と上手く付き合う方法をご紹介します。雑草対策にお悩みの方は、ぜひ読んでみてくださいね。

 

雑草を残すという発想

雑草は抜くもの、とお考えの方も多いと思います。しかし、雑草は抜いても抜いても生えてくる、非常に生命力の強いものです。特に夏場はすぐに成長するので嫌になってしまいますよね。

では、雑草を残してみてはいかがでしょうか。雑草は土壌の改善等にも効果的なのです。残すといってもすべての雑草を残すわけではなく、種類を厳選して残してみると良いでしょう。

 

残しておきたい雑草の種類

それでは、残しておいても見栄えのいい雑草や、食べておいしい雑草の種類を厳選してご紹介します。

 

・ナズナ
ナズナは、ぺんぺん草のことで、春の七草の1つ。儚げな様子が愛らしい植物です。2月から3月の、まだ小さくて柔らかいナズナは、おひたしや胡麻和え、酢の物にしておいしく頂けます。

 

・シロツメクサ、アカツメクサ
クローバー形の葉っぱが特徴的で、四葉は幸運をもたらすとされています。背が低く、グランドカバーにもなります。5月から8月にシロツメクサは白の、アカツメクサはピンクの花が咲き、彩りを添えてくれます。

 

・タンポポ
黄色い外来種のセイヨウタンポポと、白い花のシロバナタンポポがあります。見た目の可愛らしさは、残しておきたい雑草のひとつとして挙げられます。

 

・コニシキソウ
葉の表面に紫色の斑点があり、暗赤色の茎を地面を這うように伸ばして育ちます。コニシキソウで地面を覆うと、他の雑草が生えにくくなり庭のメンテナンスが楽になりますよ。

 

・ヘビイチゴ
ノイチゴの一種で、黄色い花と小さな赤い実をならせる見た目の可愛い植物です。ちなみに、食べも美味しくはありません。

 

・カタバミ
ハート形の小さな葉が特徴的で、高さ20cm程度に成長し、茎は地を這うように広がります。5月から7月に黄色い花をつける涼しげな植物です。

 

・ホトケノザ
赤紫色の小さい花が咲き、丸形の葉が仏様の蓮華座に似ている植物です。春の七草のひとつでもあります。

 

雑草を残すのは一見難しい行為に思えますが、手で抜くお手入れの際に残しておく雑草を知っておけば、それを抜かなければ良いだけなので誰でも簡単にできます。

見た目のいい雑草で統一すれば、メンテナンスフリーで自然な、可愛らしい雰囲気のお庭になっていきますよ。

 

雑草対策にもブロックがお役立ち!

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